風俗で働くのに気を付けないといけないお客さんは？その対処法などもご参考下さい。
風俗のお店を利用して女の子とプレイを楽しむ男性には、優しくてロマンチストな男性が多いと言いますが、中には新しく入店した新人の風俗嬢を狙って無理なプレイを要求したりする、ルール違反な男性客がいるということを覚えておきましょう。
もちろん新人の風俗嬢の女の子でも、お店に出て男性客の指名をつけてもらう前には、お店の規則や基本的な接客マナーなどを指導してもらう研修を受けることになっています。
風俗の研修の中には男性客にサービスする風俗プレイも指導してもらうことになっているのですが、まだまわりの状況に馴染めないでいる新人の不安感につけこんで「〇〇ちゃんはやってるよ」とか「〇〇ちゃんならOKなのに」と無理な風俗プレイを要求したり、本番行為を強要したりする男性もいるんです。
もしも、男性客を接客していて研修で指導された以外のプレイを要求されたり、本番行為をしたいと言われたらすぐに近くのスタッフに連絡して対応してもらうようにしましょう。
風俗のお店で伝染される病気といえば、性感染症（せいかんせんしょう）などの病気をイメージする人が多いと思いますが、シャワールームで男性の体を観察しながら洗ってあげていると、性感染症にかかっている男性は敏感な部分に赤く炎症を起こしていたり、ハッカ水などでフェラしてあげると痛みを感じることがありますから、風俗プレイを始める前に気がつくことが多いとの事です。
また、風俗店で性感染症よりも注意しなければいけないのが「水虫」です、ある人に言わせるとオシャレなファッションで決めているのに靴を脱いだら水虫だったら、ほぼ風俗嬢と思って間違いないそうです。
それくらい普段から水虫を伝染されてしまう危険があるのが風俗嬢のお仕事みたいです。
たかが水虫と軽く考えていると足元をすくわれます、爪と指の間に水虫の菌が侵入して「爪水虫（つめみずむし）」になってしまうと、キレイなピンク色だった爪が白く変色してボロボロになってしまいます。
水虫は風俗プレイをしている時に伝染されてしまうだけではなく、シャワールームのバスマットの上を歩いただけでも感染してしまうので、自分専用のスリッパなどを用意することが必要になります。